ホンダの小型バイク「スーパーカブ」が発売されて50年を迎え、六本木ヒルズ森タワーでは著名人61人が思い思いのアートをスーパーカブに施しました。
1958に発売されたスーパーカブは日本から世界へ現在までに6000万台以上が販売されていますが、ここには世界にひとつだけのアートカブがそろいました。昭和の沖縄の三線店をイメージしたというBEGINの島袋優さんの作品や、モンゴルでは縁起のよい数字であり自身も第69代横綱ということで「69」の文字を大きく入れた横綱・白鵬関の作品が展示されています。特別展示となったF1ドライバーのジェンソン・バトンさんは母国・イギリスと日本を融合させたシンプルなデザインのものを、そして、デーモン小暮閣下は乗っている人が楽しめるよう内側に桜吹雪を描いています。また、バイク通学が認められている鹿児島県立種子島高校の作品は「島にたくさん咲いている」というハイビスカスを描き、女の子でもかわいく乗れるデザインです。そのほかにも円谷プロダクションのウルトラマンや、金子みすゞの言葉を入れた漫画家の山花典之さんの作品などバラエティーに富んだスーパーカブが並んでいます。
これらは今年の大みそかにチャリティー販売され「世界で愛された分、世界へ恩返しをしよう」と売り上げはユニセフへ寄付されるということです。